結論、花粉症が治りました!驚きです。信じられません。
小麦のグルテンが原因だったようです。
以下、ツラツラと情報にたどり着までの経緯と実践の過程を述べます。
私は、子供の頃から花粉症でした。
幼稚園か小学生ごろには、結構ひどい感じで、目は痒いは、鼻は出るは、くしゃみも出ていたと思います。で、夜な夜な泣いていた記憶があります。
鼻をかみすぎて、鼻血が出ることもしばしば、ちょっと花粉症が原因だったか定かではないですが中耳炎にもなったような…
とにかく、大変だった記憶です。
父も、花粉症で、結構ひどいので、遺伝だなと思っていました。不治の病だと思い込んでいました。
最近では、花粉症の人が増えていると聞いており、妻も昔は花粉症ではなかったが、最近、発症したようです。
自分は、大学受験の時(20年ちょっと前)に、勉強に支障が出るので、鼻の粘膜をレーザーで焼く治療を受けました。
確かにその年は、あまり症状が出なかったような気がします。一年しか効きませんということでしたが、その後は、年を重ねても症状がマシになりました。他の生活習慣の影響もあるかもしれませんが…
マシになったとはいえ、症状はあったし、ひどくなる時もありました。
諦めていた折、参政党を応援していたのですが、その流れで、武田邦彦さんの動画を見たりしていました。
武田邦彦さんの、ひばりクラブという番組(Youtube)で、たまたま見つけた花粉症の話題。昔植えた、杉や檜が放置されていて、間引きしないとうまく育たず、うまく育たないと、子孫を残すために、多めに花粉を出すようなことを言っておられました。対策としては、杉や檜を切ってしまうことだと。それだと、自分の力では、どうしようもないなーと思っていました。
その後、参政党で一悶着あり、ゴレンジャーが解散、グダグダになっていますが、参政党に何があったのか気になっていたとき、吉野さんは、しばらく露出がなく(Youtubeチャンネルがあることを知らず)、どうしているのかなーと思っていました。
吉野さんといえば、歯医者で、なぜかオーガニックを推進している、なぜか大阪府知事選に出たといった、謎の印象しかありませんでした。吉野さんはどういう主張なのか、調べようと思い調べると、Youtubeチャンネルがあり、ガンなど色んな病気の原因を発信されており、花粉症の原因についても解説されていました。
吉野さんの主張では、小麦の中に含まれるグルテンが、悪さをしてるんですってー。完全に小麦を経って、2、3ヶ月経過すれば治るとのこと。
グルテンフリー?聞いたことはあったが、あまり理解していませんでした。
少し前に、たまたま見た、筋トレのyoutuberのkousukeさんが、小麦がお腹を荒らすから、ご飯がいいと言っていたのを聞いていましたので、その後、毎朝パンだったのを、ご飯にしてみたりはしていました。
完全に、小麦をやめるといいのかーということで、試してみようかなーと思ったが、小麦といえば、パン・パスタ・うどん・ラーメン・カレーのルウ・お好み焼き・たこ焼き・クッキー・ケーキなど様々なものが、小麦でできており、なかなかハードルが高い
あと、妻に、いぶかしく思われるだろうなーと思いましたが、細々と実践していました。外食する時は、kousukeさんも、推していたスシロー。たまたま子どもも、スシローが好きなので、それとなく誘導。笑
なんだか、花粉症は、マシなような、でも2、3ヶ月も経っていないし、家族内で、風邪が蔓延し、鼻水が出てきて、風邪か花粉症か区別不能な感じでした
3月中ごろだったか。発熱しました。しかも旅行しようとしていた初日(キャンセルして全額負担。悲)で、その時に読んでいた本が、船瀬俊一さんの『医療大崩壊』。これもなかなかのインパクトのある本でしたが、風邪は、断食or少食+寝るのが、一番早く治るということ。食べられるなら食べて栄養取る方がいいと思ってましたが…
さらに、病床で暇なので、たまたま見つけた現役参政党の野沢たくまさんとダニエル社長のYoutubeチャンネル『野沢たくまの令和塾』でも、花粉症について取り上げられ、そこでも小麦のグルテンが悪いと
なので、グルテンフリーにするか、数日間ファスティング(断食)をすれば体から、毒素が排泄されるとのこと
ファスティングかーそういえば、メンタリストDaigoも、健康のためにファスティングは、推してたなー
じゃあ、さっそく、実践だ。グルテンフリーは、2、3ヶ月かかる。ファスティングだったら、数日、おまけに断食した方が、風邪の治りが早いということで、まあ丸一日は、断食してみようということで、実践。(数日間の断食は、やり方調べずにいきなりやると、逆に危険かも)
気のせいか、熱は一日で、下がり、いつもより早い気はした。笑。ちなみになんの風邪かは不明
数日経過、外で呼吸をしても、あまり感じないような、でも風邪の症状で、鼻は残っていた。明らかに遠くの山は霞んでおり、例年であれば、もっと鼻やくしゃみが出ていてもおかしくない。でも確信は持てず、さらに1ヶ月ほど経過。
杉より檜の方が、ひどいのですが、檜が飛んでいる頃でも、症状は、ほぼ完全になくなった。黄砂がひどい日もあったが、その日もほとんど症状はなし。両目の内側の粘膜(内側眼窩交連(下図)の部分の内側の赤身の部分)は、少し膨らんで、花粉へ抵抗している感じはあるが、鼻やくしゃみは、ほぼなし。
鍋でうどんを食べることは、まあまあある。朝のパンは完全にやめている、他の小麦はできるだけやめている。このぐらいの温度感でも、自分の場合は効果がありました。
疑り深い妻は、今年は花粉が少ないから、そのせいちゃう?ということでしたが。確かに雨が多いし、例年よりは少ないのかもしれないが、来年以降に、証明されていくことでしょう。とはいえ、仮に少量だったとしても、ほとんど症状がないので、個人的には、確実に効果があったと思っています。
当初、食べ物の体調への影響がそんなにあるのか、懐疑的でした。でも、今回の実践と、効果を実感して、これは本当のことだったんだと、食べ物が身体へ確実に影響するんだということを、学び、この情報発信者である方々も、本当のことを言っていると、信頼感を持つようになりました。
グルテンフリー食材も、いくつか試しているので、別記事にしようと思います。
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